東京都交通局上野懸垂線

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 上野動物園の中を走るモノレール。
 日本では珍しい方式で走るらしいのだが、そういうことにはあまり関心が向かない。東京都交通局はこの路線に乗れば完乗なのである。

 だが、たかだか0.3キロのこの路線、一寸の虫にも五分の魂でなかなか自己主張をしてくれる。アクセスはJR上野から至近だが、上野動物園の中を走るので、動物園への入園料がいるのである。
 片道150円にプラスして、入園料が大人600円。往復すればもう150円上増しで900円になる。0.6キロに900円もかける気には、さすがにならない。ましてや都内である。日頃の行いを棚に上げて言うが、馬鹿馬鹿しいにもほどがある。
 だが、上野動物園にも手抜かりというか、サービスの良い日があって、無料開園日がある。
 今日と、五月四日(みどりの日)と十月一日(都民の日)の三日(中学生は五月五日も無料)である。
 今年の十月一日は平日であるから、今日と五月四日がチャンスである。モノレールだけに乗ろうとする人間が日本に何人いるか分からないが、とにかくそういうことになっている。

 陽気は上々で、桜がもう咲いている。別に先を急ぐことは全くない。今日はこの上野懸垂線に乗る予定しか立てていないから、納得するまで桜を見物して家族連れで混雑する東園駅に行列してあっけなく0.3キロを乗車した。乗車時間よりも並んでいる時間が明らかに長かった。
 帰りは近い根津ではなく、不忍池を見ながらふらふらと上野駅まで歩く。
 何しろ上野には滅多に寄り付かないから、お上りさんの散歩のようなものである。

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Kindle Paperwhiteを一日使ってみた

 やっぱり期待通りな感じ。紙ベースで読みたい、持っていたい本以外は、これでいい。
 さっさと読めるので逆に内容に追っつかない時があるような気もするけど、まあじきに慣れるだろう。
 昨日も書いたように省スペースになるのは大きい。六畳間に置くスペースはそれほど広くない。自分の背より高い本棚が三つ、うち二つは倒れたら部屋の入口を確実にふさぐ。家具もそうだけど、本も凶器になるからあまりいい状況じゃない。床にベタ置きして、それもガンガン積み重なっている。
 だけど、ざっと千百冊ほどの本があるはずだが、その内どうしてもこれだけは手元に置いておきたいというのは本当にごく僅かな割合で、残りは極端な話、手放しても仕方がない。その極端が起きていないだけで。
 だからデータという形であれ、売り飛ばしてしまいそうな本なら別にそれで構わないと思う。確かに、Amazonがこの先事業を継続するかどうかは誰にもわからない。十年、いや三年先だって、変化の激しいこの世界のことだから、確実なことは言えない。
 だけど、少なくとも他の企業が展開しているサービスよりも安心感はある。もちろん根拠は前述の通り、何もない。日本でやってる電子書籍は、なんとなく「いつか撤退して全部無かったことになるんじゃないの」という冷ややかな見方しか、どうしても出来ないのに、どうしてAmazonだけそういうことになるのか、よくわからないのだけど。

Kindle Paperwhite

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 Kindle Paperwhiteを買った。
 3G版は無料で通信ができる。全部Amazon持ち。太っ腹ですなAmazonと思ったが、外でもネットにつながると余計買い物しそうなのでWi-Fi版に。まあそれでもiPhone5でつないでしまえばなんの意味もないんですが。
 買っておいてなんだけど、こういうデジタルものはどうせ後から出るものが良くなっている場合が多いから5,000円の差額で本を買ったほうがいいと思った。

 店頭でちょっといじった時はページめくりもそれほど機敏と思わなかったが、自分の買った本を読んでみるとそうでもない。思ったより早いじゃないか。これなら別に気にならないぞ。新書だからデータサイズが小さくて、それが影響しているのかもしれない。憶測だが。
 ただ、キーボードの入力・切り替えは緩慢そのもの。これはiOSのほうがキビキビしているので、iPhoneやiPadユーザーは苛つくだろう。

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 iPad miniとの比較。辺はなるべく合わせたつもり。
 小さいし軽いし、後ろもラバー状で持ちやすい。
 小説などは色がなくても構わないからKindleで、iOSアプリはカラーが必要な本を、と使い分ければいいと思う。最初からiOSでいいじゃないかという気もしないではないが、やはり液晶を長時間眺めるのはつらい。ではKindleなら楽なのかと聞かれるとこれはこれで難しいのだが…。
 文庫本ならともかく、ハードカバーの本は持ち歩きにかさばるし重量はあるし、何より通勤電車で立ったまま読みにくいし(読めないことはないが、する気にならない)、買うときもつい敬遠していたけど、このサイズなら楽。文庫よりむしろ単行本サイズの本を買う頻度が上がりそう。

 問題は、ストアの品揃え。
 実は読みたい作家という点から見ると、わたしにはあまり魅力がない。
 阿川弘之や内田百閒の本はほとんどない。これは痛い。
 でもなぜ買ったかというと、一度読んでもう何遍か読みそうにもない本を読むため。「読みそうな気がする、でも結局読まない」という本が本棚を埋めている。なら捨てるなり、古本屋に持っていくなりすればいいのだけど、その取捨選択がまた優柔不断なわけで。そうしてズルズル貯まっていく。残しておきたい本のために、スペースは空けておきたい。
 そういう当落線上な本は電子書籍されやすいだろうと踏んで、個人的にはやや先行投資的意味合いで買ってみた。
 今後、うまく住み分けができるか、それとも電子デバイスに拒否反応が起きるか、それはなんとも分からない。

無印良品 ソーラーラジオ OC225

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 裏面は全面ソーラー電池というAM/FM2バンドの携帯型ラジオ。
 残念ながらスピーカーがないので、イヤホンオンリーであるが、昼間でも感度はそこそこ。AM・FMが三局づつ、計六局プリセットできる。少ない…かもしれないが、東京ならNHK第一とTBSと文化放送が出力が強いから、まあ充分かも。
 デジタル選局、9kHzステップ(FMは0.05MHzステップ)でチューニング。BCLをするわけではないからそれで充分かと。ロックスイッチもあり、通勤カバンに放り込んでおく用途に向いているのではないか。USBポートも備え、PCから充電も可能。
 7.5時間駆動と先日買ったSONY ICF-R46と比べると笑ってしまうくらい短いが、電池不要で充電ができるのは大きい。

 BCL向きではないが、どれだけ入るか試してみた。
 北海道・HBC(1287kHz)、STV(1440kHz)、東海・東海ラジオ(1332kHz)、大阪・ラジオ大阪(1314kHz)、ABCラジオ(1008kHz)、ロシアの声(720kHz)。
 SINPOで表現しなくてはいけないだろうが、いづれもそこそこ。
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