井原鉄道

 長く誤解していたのだけど、「いはら」じゃありません。「いばら」です。
 一昨日の夜中に突如思い立ち、検索をして切符を調達したのだけど、検索は「全線乗り倒したい」という思いまで酌み取ってくれませんからねえ…経由地や発着を指定すればいいのに、「早雲の里荏原で途中下車」を目的に着駅を早雲の里荏原にして検索すれば、妙な結果を産むわけで。
 当初は、福山~神辺~早雲の里荏原~総社(吉備線経由)~岡山、というつもりが碌すっぽ確認もしなかったため、岡山~清音~早雲の里荏原、というルートに。
 地図を開いて欲しいのだけど、井原鉄道に入り込むルートが真逆になっている。
 しかも切符は福山までを確保するというスーパーミス。更に総社~清音が抜けてることに気づいたのは当日。いい加減すぎる。

 しかし、開き直ると予定になかった伯備線の倉敷~清音(清音~総社はJR西日本と井原鉄道の二重戸籍なので、JRでカウントせず)を通る事ができた。逆に言うと福塩線の福山~神辺を見殺しにしたとも言える。神辺に着いた時に福山まで往復しても吉備線経由で帰京できたので…。

IMG_0188.jpg

 こういう気動車がだいたい一両で走る。完璧にローカル線だが、路線はというと、

IMG_0144.jpg

 こんな感じの高架で、特急が走る伯備線より下手すると立派に見える。
 清音の手前で合流する時、伯備線を見下ろして走るので余計そう思うのかも知れない。
 まあ、向こうは特急はもちろんのこと、普通電車も岡山行きがあるので…。

 ハイスペックな環境の割には、福山はともかく、東側は総社までの乗り入れというのがいただけない。どうせなら清音でスイッチバックして倉敷に殴り込みをかけて欲しいところだが、元をたどれば国鉄の新線で吉備線の延長目的ということもあってそうもいかないのだろう。清音もそんなに広くなさそうだし。

 開業は平成11年1月11日11時11分と、1並びの開業で、わずかに十二年が経つばかりであるが、その割にはホームのアスファルトがいやに古くさかったり、最近はやりのバリアフリーなどこの路線ではあまり考慮に入っていない。駅に上がるまでは階段で、その階段がまた狭い感じがする。
 工事自体は昭和四十一年にスタート、昭和五十五年には国鉄再建法のため工事が中止、六年後に再開という、スタートがずいぶん前で、かつ放っておかれた期間があるのも関係があるのだろう。

 JR九州でお馴染み、水戸岡鋭治デザインの車両も走らせているが、それも一両だけ。
 路盤はしっかりしているので速達性を売り出してもいいのではないかと思えるが、それをしないということは多分、そういう人の流れではないということなのだろう。
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