ぼくらの憧れライオンズ




 1975年の曲です。太平洋時代ですね。もちろん知りません、生まれていないので。
 前に紹介した、「君こそライオンズ」よりメロディーが勇ましい…というか、戦隊物か特撮物の主題歌みたいです。子供のコーラスが一層、それっぽさを引き立てます。要するにちょっと子供向けな感じです。歌手が子門真人という時点で、もう決まったようなもの(笑)。

 いいところは、歌詞も勇ましいところ。
 「無敵のライオンズ」とか言っちゃってます。西鉄黄金時代ならその台詞も吐けますが…。
 まあ、こういう傾向は今も変わりません。マリーンズの球団歌「We Love Marines」は、日本一になる以前から、歌詞に「王者」って入ってましたから。
 そういえば「いざゆけ若鷹軍団」も「無敵」って入ってたな。
 話を戻して。
 「君こそライオンズ」の歌詞がどうにも暗い、と言って悪ければスポ根か演歌調な感じなのに、この曲はそういう歌詞があるにはあるんですが、前向きな感じを与えます。
 それから、やたらと選手名が出てくるんです。「燃えよドラゴンズ」か(笑)。
 もっと前に張った、「惚れたぜライオンズ」のB面だから、このくらいじゃないとバランスが取れないのかもしれませんが、景気良い感じでわたしは好きです。
 ちなみに、この1975年は3位になりました。

 改めて調べて意外というか、へえと思ったのが、太平洋・クラウン時代の成績というのは思ったほど酷くない、ということ。Aクラス入りは一回だけですけど。
 1973~1978年まで、4位、4位、3位、6位、6位、5位です。
 充分酷いだろ?いや、イメージとして、ずっと最下位というのがあったのでそうでもないな、と。とかくこの時代は弱かったという側面が語られがちなので、「暗黒期」みたいなイメージが刷り込まれてしまっていました。確かにラスト三年は褒められたものではありませんが。
 ちなみに同じ5年なら、「黒い霧事件」の影響もあるのでしょうが西鉄末期の5年のほうが酷いです。
 1968~1972年まで、5位、5位、6位×3です。
 では、西武になって良くなったかというと、全然そんなことはなくて、1982年に広岡監督の下で優勝・日本一になるまで4位どまりでした。
 あとはもう、黄金時代が2度もやってくるというとんでもない時代になります。
 わたしの記憶もようやくこの辺からスタートです。子供心にも、優勝するのは普通、日本一になるのが当然、という今からでは考えられないスタンダードがありました。
 このスタンダードは今も生きているので、当然、現状にはキツイことを言います(笑)。
 連続Aクラス入り最長記録25年というのは、日本プロ野球記録ですが、この期間に優勝・日本一になってないところがあるわけで、それが許せない、というのが他パ球団ファンからしてみると、贅沢に見えるらしいです。

 自分用メモ。
 1950年:西鉄クリッパーズ
 1951~1972年:西鉄ライオンズ
 1973~1976年:太平洋クラブライオンズ
 1977~1978年:クラウンライターライオンズ
 1979~2007年:西武ライオンズ
 2008年~:埼玉西武ライオンズ
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